【2時間コンサル】既存融資を資本性劣後債権に転換!ニューマネー投入を実現!
目次
このようなお悩みがある経営者はご参加ください
①長期で安定した資金を借りたい
②現預金残高が毎月減ってきている
③コロナ融資の返済が始まり、今後返済できるのか不安がある
④コロナ禍で赤字に陥り純資産が目減りしている
⑤借入金のリスケを繰り返している(正常化したい)
コロナ資金繰り支援継続プログラムとは?
「日本公庫のコロナ無利子融資」の借換円滑化や、「日本公庫の資本性劣後ローン」を活用した新規融資の促進を通じて、コロナ禍で債務が増大した中小企業を支援する必要があるため、「日本公庫のスーパー低利融資」等の申込期限が延長されます。
1. 「日本公庫のスーパー低利融資」の申込期限を延長
※「日本公庫のコロナ無利子融資」からの借換えの円滑化を図る。
2. 「日本公庫の資本性劣後ローン」の申込期限を延長
※「日本公庫のコロナ無利子融資」を「劣後ローン」に借換える(資本性資金に転換する)ことにより、コロナ債務が増大している企業が民間金融機関から新規融資を受けやすい環境を整備する。
3.併せて、「劣後ローン」の使い勝手向上のため
①公庫と民間金融機関との「協調融資商品」の組成拡大(71件、91金融機関、覚書締結484金融機関)
②民間金融機関との「協調融資」を希望しない事業者向けに、日本公庫と認定支援機関(税理士、中小企業診断士等3.5万機関)との連携を強化
※①②については事業者の資金繰り支援等のため金融機関等へ要請。
4. 物価高騰対策のために措置した「セーフティネット貸付」の申込期限を延長
5. 民間金融機関から融資を受けやすくする「コロナセーフティネット4号」(一般枠(2.8億円)と別枠(2.8億円)で100%保証)の申込期限を延長
6. 2023年3月15日から、「創業時に経営者保証を不要とする信用保証制度」の申込みを開始
信用保証付債権DDSとは?
債務超過に苦しむ事業者については、状況の打開のためにキャッシュフロー改善に資する設備投資を実施したくても、現状の財務状態では追加の資金調達もままならないケースがあります。
そのため、既存の保証付融資の一部を資本的劣後債権へ転換(信用保証付債権DDS)することで、財務を改善し、ニューマネー投入を実現します。
信用保証付債権DDSの活用を促進するため、現行の要件となっている中小企業活性化協議会等による計画のみならず、認定経営革新等支援機関が、経営改善計画策定支援事業によって策定を支援した事業再生計画においても、全債権者の合意を得たものであれば、対象となります。
債務超過企業がDDSを活用するイメージ
こちらの2時間コンサル対象となる企業イメージ
・業歴5年以上
・従業員10名以上
・直近期が黒字であること(または黒字化できる見通しが立っていること)
・自己資本比率10%未満(または実質債務超過)
※上記すべて満たす必要がない場合もありますので、一旦お申込みいただき、対象外項目を備考欄にご記入下さい。万が一、2時間コンサル対象外となってしまった場合はご返金致します。
2時間コンサルを受けるとどうなるの?
こちらの2時間コンサルに申し込まれると、下記のような今後に役立つ項目を手に入れることが可能です。
① 資本性ローンの借り入れが可能かどうか判断できる
② 資金繰りの不安から解消される
③ 今後の銀行とのつきあい方がみえるようになる
日程・会場
2時間コンサルは好評につき随時申込可能です。日時はお申込み後に打ちあわせにて決定致します。
※申込み後に日程調整のご連絡をさせていただきます。
会場:エクステンド東京オフィス
東京都中央区八重洲1-4-16 東京建物八重洲ビル3階
会場:エクステンド大阪オフィス
大阪市中央区平野町3丁目1-6 ビズミックス淀屋橋 202号
会場:エクステンド名古屋オフィス
名古屋市中村区名駅3-26-8 KDX名古屋駅前ビルディング13階
会場:エクステンド福岡オフィス
福岡市博多区博多駅中央街8-1 JRJP博多ビル3階
WEB:ZOOM・Meetを使用
定員:なし(先着順・経理担当者等の同席可)
銀行対応に強いコンサルタントが担当します
・資本性ローンの融資実績経験が豊富
・実際に数多くの困難な金融調整の相談・支援に携わっている
・利害関係のないエクステンドが客観的な目線で物事を判断でき、優先順位を提示できる
尚、内容の濃い相談会にする為に決算書3期分(最低2期)、今期試算表(年間推移があれば)、金融機関借入金一覧(期間・保証有無など条件の記載があれば)、金融機関返済予定表、資金繰り表のご準備をお願いします。
秘密保持契約書は別途作成しお渡しいたします。
お会いできることを愉しみにお待ちしております!