債務超過・元金返済ゼロ「1800万円上乗せ借換え」「逆指名」での前向き融資DVD
新規融資が難しく諦めていた経営者様にも新たな手法で新規融資実現可能
資金繰り不安でも希望が持てるこのような借入状況でも融資可能になります!
- 過去、新規融資不可能だった経営者様
- 債務超過、現預金残高ゼロ、借入残高が高額の経営者様
- 最終利益が赤字、債務超過、元金返済が多額の経営者様
過去の赤字で債務超過が膨らんでいても、今現在、売れ筋商品を持ち合わせている、 あるいは経営者に意欲があり、今後の業績向上が十二分に期待できる会社様であれば、 銀行側にそれを説明できる計画書を提示できれば融資に応じてくれる可能性は高まります。 金融機関側に企業の実態を正しく伝えることができれば、
逆に融資の提案をもらえるなど、「逆指名」を得ることも可能です。
このDVDの目的は日本政策金融公庫と信用保証協会からの
資金調達を成功させるための道筋を示し、実践していただくことです。
認定支援機関の関与が条件である制度融資、制度保証をピックアップし、 より確実な資金調達のための道筋を具体的な資金調達方法を交えてご紹介致します。
金融機関が抱える問題として、日々変わり続ける中小企業の経営状況を 充分に把握できていないがために新規融資に二の足を踏んでいる状態。
そこで、専門知識を持ち合わせた認定支援機関が その橋渡しをすることで、会社の経営状況と今後の目標を示し、
融資を実行しやすくする役割を担うことができます。
保証協会の方向性
条件変更改善型借換え保証の融資条件に、経営者に事業改善の意欲は十分あるが、条件変更などをしていて、前向きな金融支援を受けられない中小企業を対象とする方向性になってきています。また、財務内容が悪化している中小企業を対象として、会社が引きずる過去の負債に過度にとらわれることなく、経営者の本気度と企業の持つ有能な商品、事業を見極め、今後の事業改善が確実に期待できる会社に対して積極的な金融支援をする方向に舵をきりました。
- case 01
- 実績ゼロからの公庫融資
- [ 経営状況 ]
- 創業4年目の住宅建築販売業 売上高 3億5,000万円/最終利益 800万円/借入残高 1億2,600万円
事業拡大路線と店舗新設・新規採用計画があり資金が必要
公庫との付き合いは全くありませんでしたが、積極的に経営改善計画書の策定、現場別実行予算管理を持参し折衝した結果、新規融資2,000万円の調達に成功。同時進行にて協会付き・信金ファンドの調達も成功し、急成長への起動に乗った。
- case 02
- 公庫からの「逆指名」
- [ 経営状況 ]
- 創業20年の企画販売製造業 売上高 1億6,700万円/最終利益 300万円/債務超過額 6,080万円/地銀2行・公庫残高 4,100万円
現預金残高ゼロというかなり資金繰りが不安定な状況でしたが、商品企画開発能力が非常に高く、経営改善計画書の策定に織り込んだ結果、公庫より商品力、経営者の意力の評価を受け、公庫より逆に融資提案があり、残高600万円のところ、100万円上乗せされ700万円の融資獲得になった。
- case 03
- 信金・協会の同時並行の折衝
- [ 経営状況 ]
- 創業2年目のアパレル関連会社 売上高 5,120万円/最終利益 ゼロ/信金(協会)残高 900万円/公庫残高 500万円
不利な仕入や不利な回収条件で資金繰りが苦しい状況でしたが、経営改善計画書の策定や在庫削減を行い、申込の入り口の狙い目を定め、信金担当者に「保証協会に相談していいですか」と一言添えてから直接交渉した結果、保証協会から新規融資の運転資金300万円の調達に成功した。
- case 04
- 銀行評価の見直しからの融資
- [ 経営状況 ]
- 設立6年目建設業(鳶)/売上高 3億円/最終利益 500万円/債務超過 400万円/借入残高 地銀(協会) 1,800万円
売掛金の内訳についての説明不足により銀行からの正当な評価を受けていない状況があった。いわゆる金融機関とのコミュニケーション不足。そこで事業拡大の経営改善計画書の策定、銀行の疑問点をエビデンスで説明をし、新規2000万円の融資を獲得。
- case 05
- 1,800万円上乗せ借換え融資
- [ 経営状況 ]
- 創立25年/売上高 4,400万円/経営利益 △770万円/債務超過額 3,150万円/借入残高 信金(協会) 2,600万円/元金返済 38万円/月
大きな負債もある厳しい資金繰り状況でしたが、選別受注、実行予算管理、会社と個人の会計処理分離などを実行し、会社、銀行、協会、認定支援機関4社とのバンクミーティングを定期的に行い、情報共有した結果、2500万円を条件変更でゼロ据置きした上に、新規融資500万円獲得に成功。
資金調達したい経営者様
以下で一つでも当てはまればこのDVDは必見です。
- もう少し運転資金があれば毎月の経営が楽になる
- 緊急で融資が必要
- 債務超過でも融資を受けたい
- 企業の持つ有能な商品、事業に自信がある。資金があれば…
-
- 1、日本政策金融公庫(公庫)、信用保証協会(保証協会)について
- 2、中小企業の資金調達のスキーム
- 3、成功事例の紹介
- 実績ゼロからの公庫融資
- 公庫からの「逆指名」
- 信金・協会の同時並行の折衝
- 銀行評価の見直しからの融資
- 1800万円上乗せ借換え融資
- 元金返済ゼロからの新規融資
- 4、事例以外の制度融資・税金特例
現状をヒアリングさせていただき、御社にあった具体的な融資商品、 調達する為の資料作成内容・書き方、金融機関へのアピールの方法、 話す内容などを、講師の中島が相談員として迅速に対応させていただきます。 ※DVD内容以外での融資商品のご提案もさせて頂きます。 ※日程や打ち合わせ場所等は個別に対応いたします。
講師の中島が資金調達に関する問題点の解決の糸口を動画にて解説しています
- ■略歴
- 法政大学経済大学卒業。中小不動産業在籍時に、弊社の財務アドバイスに”感銘”を受け、平成20年コンサルタントに転出。中小企業の財務管理や事業計画の策定、および実践的な事業再生を手がけて来た。事業再生セミナー「18個の事例に学ぶ 厳しい企業が倒産回避・再生するための18個のヒント」や相談会を開催。
- ■専門分野
- 建設・製造・卸売・サービスなど、業種を問わず中小企業全般に対する財務系コンサルタント。保証協会での交渉術を習得しており、多数の資金調達を獲得しているコンサルタント。
困窮している会社には、 事業継続を大前提とし、緊急時には大鉈も振ります。 ぎりぎりのラインでも持ちこたえられれば、会社と経営者は生き延びます。
喉から手が出るほど資金が欲しい!
そのような経営者様は是非ご活用ください。
こちらは2018年に制作された商品です。
コロナ以降、状況が変わっている場合もございます。
予めご了承下さいませ。
現在、状況を相談したい場合は、「無料相談」をご利用下さいませ。