プロパー(無担保)融資とは、直接銀行から融資を受ける保証なしの銀行単独融資のことです。
銀行員にとって保証協会付き融資(マル保)を勧めたがります。
その理由は、回収不能になった場合でも、保証協会が代位弁済してくれるからです。
貸し倒れの心配もなく低リスクで、金利を得ることができ、事務負担も減るため好みます。
銀行から資金調達をするならば、保証協会付でない融資の方が都合がよいです。
信用保証協会付融資に頼らないもっと条件のいい融資商品は多数あります。
保証協会付きで融資実行してしまった場合でも、
条件がよい無担保・プロパー融資に切り替えることで、次のようなメリットがあります。
その時に、「今、どのような備えをしておくべきか?」が大切になります。
プロパー融資で資金調達を行い、いざという時のために保証協会融資枠を残しておくのです。
プロパー融資に切り替えを行うことで、さらなる増額融資が可能にすることができ、資金繰りが安定することで、経営により集中できます。
- 自分の会社の決算書でプロパー資金の借入が出来るかどうか検討もつかない経営者
- 今後の資金調達に不安を持っている経営者
- 金融機関担当者が言っている事が本当かどうか分からない経営者
- 資金繰りが廻るかどうか心配している経営者
DVDプログラム
1. 最近の金融機関動向
2. 融資の種類(信用保証協会・プロパー・政府系)
3. 融資の形態(一般的商品・多様な商品)
4. 金融機関別借入一覧表から見える銀行取引
5. 資金調達時のチェックポイント
6. 成功事例紹介(4業種)
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東京の地方銀行に15年勤務、銀行のあらゆることを実務で経験。主に中小企業を対象に、担当者として常時100社前後を担当し、多くの取引先と接し、企業の成長・発展に貢献。
500社以上の経営者様の相談を受け、解決糸口を1000案以上の提案、まさに銀行相談プロフェッショナル!
資金調達、金融機関との交渉に強みを持つ
こちらは2019年に制作された商品です。
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