建設業専門利益向上コンサルティングN-CAP
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まずは、御社の原価がどこまで絞れるか?真の原価はどこなのかを理解する事が出来ます。 |
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多くの建設会社の経営者は、「我社の原価管理は大丈夫!」と言われます。しかし、実はまだまだ絞れる余地は十分にあるのです。
建設業専門利益大幅向上コンサルティングサービス「N-CAP」は、対完工高比で原価を20%、一般管理費を5%削減する事、つまり営業利益を25%改善する事を目標にしています。
「儲からない、儲からない」と言う前に、原価管理体制を一から見直してみませんか?
建設業専門利益大幅向上コンサルティングサービス「N-CAP」は、弊社の事業再生コンサルティングサービスと、原価大幅改善システム「クッション・ゼロ」をドッキングさせ、原価と財務の両面から経営体質を強化し、地域NO-1の競争力を持つ建設業を作り出すプログラムです。
このプログラムを経験した東海地区のある建設会社は、原価が27.6%改善し、黒字体質になるとともに、圧倒的な価格競争力を武器に営業力が自ずとアップし、売上の向上に繋がっています。

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次に、業務フローの短縮化を図り、組織構造の改編を実施します。 |
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建設業に必要なものは、ゼネコンであれば工事全体を管理する力量です。サブコンであれば担当業務の施工力です。いずれの形態でも現場が利益をもたらしています。
現場を強化する事を目的に、ライン機能とスタッフ機能を分離・整理し、その会社のラインの効率化と強化の同時達成を図ります。
経営と現場が直結していなければ、現場の正しい情報がスピーディーに経営に反映されません。会社によっては大幅な人事変更になると予想されますが、一気に経営の阻害要因を排除し、適材な人事配置に改編します。

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最終的に、工事(プロジェクト)ごとの資金管理を厳格化し、金融機関が欲しがる真の情報を開示する事で金融機関との信頼関係の強化が図れます。 |
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金融機関は、建設業の決算書・試算表を正確に読み取る事は出来ません。
その結果、正しい財務諸表であってもどこか疑って見ているものです。
このプログラムの特長の一つは、工事ごとの資金管理を徹底する事で他の工事や工事以外の経費などへの流用を防止する事です。
敢えて資金に色を付ける事で資金の流れを可視化し金融機関との信頼関係を強化します。
最終的に、長期借入金は当期利益+減価償却費でまかなわれ、また短期借入金は出来高未収の範囲内に抑えることが可能になります。
N-CAPを利用して成功した事例をご紹介
組織の大幅改編、金融機関対策、外注発注方法の変更を実施。
また原価管理体制の大改編で1年目に21%、3年後に27%の原価率の低減を実現。