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第5回公募の結果について

事業再構築補助金の活用をご検討されていますか?第6回の公募スケジュールは、申請受付:令和4年6月8日~6月30日18:00です。

 

いよいよ第6回公募の締切日が近づいてきました。最終確認をしていただき、採択を勝ち取ってください。

 

本日は、事業再構築補助金第5回公募の結果についてお伝えします。採択率比較は前回お伝えしましたので、それ以外となります。

業種別の応募と採択割合について

日本標準産業分類で応募割合・採択割合を分析すると、特に製造業、卸売・小売業、宿泊業・飲食サービス業が多いです。

応募金額・採択金額の分布について(全類型合計)

応募金額及び採択金額の分布(全類型合計)を1,500万円単位で分析すると、100~1,500万円が最も多く、全体の4割以上を占めています。

 

次いで、応募金額は1,501~3,000万円、採択金額は1,501~3,000万円と3,001~4,500万円案件が2割以上となっています。

応募金額の分布(全類型合計)

2,500万円までは応募金額が高くなるにつれて、件数も減少する傾向です。

 

また、通常枠の補助上限額である4,000万円、6,000万円、8,000万円付近の応募が多い傾向です。

 

弊社は、認定経営革新等支援機関であり、取り組みを検討されている社長様、もう少し詳細を知りたいと思われる社長様のご相談を受け付けています。まずは、下記バナーの「再構築補助金WEB相談会」をご利用ください。

この記事の著者

  • 野上 智之

    公立大学法人北九州市立大学卒業、大手システム会社を経て、教育研修会社での新規部門立上げや西日本責任者としての実践により、収支損益の黒字化と人財育成がなければ、企業は元気にならないという強い信念のもと中小企業に特化した経営コンサルタントに転身。現在も10社を担当し各地でセミナーや研修を実施したり、地域金融機関との連携を実施。行政書士試験合格、宅地建物取引士、動産評価アドバイザー(TAA)、中小企業庁ミラサポ専門派遣登録専門家、プッシュ型事業承継支援高度化事業登録専門家(中小企業庁)、再生支援ネットワーク会議メンバー(広島)

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