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採択後の悩み

事業再構築補助金の活用をご検討されていますか?採択を目指して事業計画をご検討されているかと思いますが、採択がゴールではありません。採択後に別のお悩みが増えています。

 

本日は、既に採択された事業者様から改めてご質問がありました補助金支払いまでのプロセスについて書かせていただきます。

 

事業再構築補助金の概要7.0版のP12です。

 

補助金は、事業者による支出を確認した後に支払われますので、流れをご確認ください。

 

  1. 採択
  2. 交付申請
  3. 交付決定
  4. 補助事業期間(12か月又は14か月)設備の購入等を行う期間
  5. 実績報告
  6. 確定検査 補助額の確定
  7. 精算払請求
  8. 補助金の支払
  9. 次年度から事業計画期間(フォローアップ5年間、年次報告)

 

また、事業再構築補助金に採択されたのは良かったが、なかなか事業計画通りに売上や利益の確保ができていないというご相談もあります。

 

事業計画が甘かったり、人の問題でオペレーションが上手くいっていなかったり、様々な要因があるようです。

 

補助金申請を中心とした事業をされている業者の方は、その後、上手くいくかいかないかは当事者任せになっています。

 

弊社は、もともと中小企業様の経営のご支援がメインですので、上手くいっていない場合などご相談ください。特に、本業とかけ離れた新しい分野にチャレンジされた事業者様は、要注意です。

 

早く軌道にのせないと、利益も資金もマイナスが続きます。

 

弊社は、認定経営革新等支援機関であり、取り組みを検討されている社長様、もう少し詳細を知りたいと思われる社長様のご相談を受け付けています。まずは、下記バナーの「再構築補助金WEB相談会」をご利用ください。

この記事の著者

  • 野上 智之

    公立大学法人北九州市立大学卒業、大手システム会社を経て、教育研修会社での新規部門立上げや西日本責任者としての実践により、収支損益の黒字化と人財育成がなければ、企業は元気にならないという強い信念のもと中小企業に特化した経営コンサルタントに転身。現在も10社を担当し各地でセミナーや研修を実施したり、地域金融機関との連携を実施。行政書士試験合格、宅地建物取引士、動産評価アドバイザー(TAA)、中小企業庁ミラサポ専門派遣登録専門家、プッシュ型事業承継支援高度化事業登録専門家(中小企業庁)、再生支援ネットワーク会議メンバー(広島)

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