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【動画解説】経営者保証に関するガイドラインは効力を発揮していますか?

最新の銀行の状況を動画で解説する銀行とのつきあい方動画解説シリーズ

 

シーズン1は元銀行員の今野洋之による最新の銀行動向についてメルマガ読者様から頂きました質問に回答していきます。

 

第7回の質問は、

 

「近々、事業承継を行う予定です。「経営者保証に関するガイドライン」は効力を発揮していますか?」

 

今野の回答は、

 

「保証ガイドラインができてからもう数年が経過していますけれども、徐々に増えてはいます」

 

「高い比率での無保証化が進んでいるんですけども、民間の銀行の方はちょっとスピードが遅い」

 

と述べています。さらに、

 

「自己資本比率が一般的に20%ぐらいかなと私は思ってるんですけど、それ以上あるんだったらそれをベースに銀行と交渉することで、道は開けるんじゃないかと思います」

 

とも答えております。

 

銀行からの経営者保証ガイドラインについてご参考くださいませ。

 

銀行とのつきあい方動画解説シーズン1-7はこちら


 

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この記事の著者

  • 今野 洋之

    1998年さくら銀行(現三井住友銀行)入行。6年間で一般的な融資から市場取引、デリバティブ等広範な金融商品を多数取扱う。その後、企業側での財務経理責任者としてM&Aを実施、フリーとしての活動を経て2008年に当社入社。 相談・面談件数は全国で1100件以上、メルマガや雑誌等の記事執筆からメディアからの取材対応も多数。 一般的な金融取引の見直し、借入の無保証化、銀行取引の見直しによるコスト削減を一企業で年間8百万円以上達成。 粉飾開示と同時の返済条件変更依頼、条件変更中の新規融資実行も多数実施し、変則的な条件変更(一部金融機関のみの条件変更)の実行や、事業譲渡による再生資金の調達、事業を整理する企業の上記を全て、法制度・コンプライアンスの抵触なしに履行。

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