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【動画解説】金融円滑化法後の円滑な資金供給や貸付条件変更等は続くのでしょうか?

最新の銀行の状況を動画で解説する銀行とのつきあい方動画解説シリーズ

 

シーズン1は元銀行員の今野洋之による最新の銀行動向についてメルマガ読者様から頂きました質問に回答していきます。

 

第6回の質問は、

 

「中小企業金融円滑化法は平成25年3月末に期限を迎えましたが、金融機関が引き続き円滑な資金供給や貸付条件の変更等に努めていますが、いつまで続くのでしょうか?。」

 

今野の回答は、

 

「大まかには金融円滑化法があった時と同じように、金融機関さんは、リスケジュールの対応をしてくださってるとは思っています。」

 

「いつまで続くかって言われると、正直まあある程度楽観的に思える部分と、そうではない部分がありまして、。」

 

と述べています。さらに、

 

「後継者さんがいない、かつ、経営者さんが高齢化されている会社さんによっては、毎年ちょっとずつ厳しくなってしまうんじゃないのかなと思っています。」

 

とも答えております。

 

今後のリスケジュール対応についてご参考くださいませ。

 

銀行とのつきあい方動画解説シーズン1-6はこちら

↓↓↓


 

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この記事の著者

  • 今野 洋之

    1998年さくら銀行(現三井住友銀行)入行。6年間で一般的な融資から市場取引、デリバティブ等広範な金融商品を多数取扱う。その後、企業側での財務経理責任者としてM&Aを実施、フリーとしての活動を経て2008年に当社入社。 相談・面談件数は全国で1100件以上、メルマガや雑誌等の記事執筆からメディアからの取材対応も多数。 一般的な金融取引の見直し、借入の無保証化、銀行取引の見直しによるコスト削減を一企業で年間8百万円以上達成。 粉飾開示と同時の返済条件変更依頼、条件変更中の新規融資実行も多数実施し、変則的な条件変更(一部金融機関のみの条件変更)の実行や、事業譲渡による再生資金の調達、事業を整理する企業の上記を全て、法制度・コンプライアンスの抵触なしに履行。

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