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【動画解説】年商2億の飲食業、地銀と信金どちらをメイン銀行にしたらよいですか?

最新の銀行の状況を動画で解説する銀行とのつきあい方動画解説シリーズ

 

シーズン1は元銀行員の今野洋之による最新の銀行動向についてメルマガ読者様から頂きました質問に回答していきます。

 

第4回の質問は、

 

「年商2億弱の飲食業ですが、地方銀行と信用金庫のどちらをメイン銀行にしたらよいでしょうか?」

 

今野の回答は、

 

「業種や事業の規模、年商の規模とは関係のないお答えの仕方になってしまいますが、できる事ならば、将来的に売上、事業規模をどのくらいまで大きくしていくのか。」

 

「必要なお借入れの金額が、どのくらいの規模でどういった形の融資を受けたいのかっていうのを決めるのが先かなあという風に思います。」

 

と述べています。さらに、

 

「何千万とか1億っていう規模で必要となるタイミングが出てくるとするならば、信金さん信組さん一つ二つでは正直まかないきれない可能性が非常に高くなります」

 

とも答えております。

 

必要な時に必要な金額を借りる為の銀行の選択例としてご参考くださいませ。

 

銀行とのつきあい方動画解説シーズン1-4はこちら ↓↓↓

 

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この記事の著者

  • 今野 洋之

    1998年さくら銀行(現三井住友銀行)入行。6年間で一般的な融資から市場取引、デリバティブ等広範な金融商品を多数取扱う。その後、企業側での財務経理責任者としてM&Aを実施、フリーとしての活動を経て2008年に当社入社。 相談・面談件数は全国で1100件以上、メルマガや雑誌等の記事執筆からメディアからの取材対応も多数。 一般的な金融取引の見直し、借入の無保証化、銀行取引の見直しによるコスト削減を一企業で年間8百万円以上達成。 粉飾開示と同時の返済条件変更依頼、条件変更中の新規融資実行も多数実施し、変則的な条件変更(一部金融機関のみの条件変更)の実行や、事業譲渡による再生資金の調達、事業を整理する企業の上記を全て、法制度・コンプライアンスの抵触なしに履行。

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