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【動画解説】試算表以外にどのような資料を提出すれば効果的ですか?

最新の銀行の状況を動画で解説する銀行とのつきあい方動画解説シリーズ

 

シーズン1は元銀行員の今野洋之による最新の銀行動向についてメルマガ読者様から頂きました質問に回答していきます。

 

第3回の質問は、

 

銀行に試算表を提出していますが、その他どのような資料を提出したらよいですか?

 

試算表が一番根っこになるといいますか、基本中の基本になるものだと思うんですけれども、やっぱり次に出てくるのは、「資金繰り表」なのかなと思います。

 

と述べています。未来に対しては、6ヶ月以上、出来れば12ヶ月。過去に関しても、できれば3ヶ月から半年ぐらいの実績を載せられた資金繰り表というのは、常に出せる状態であると非常に良いんじゃないかなと思います。

 

とも答えております。それ以外での資料はという事も回答しています。

 

銀行対応時の提出資料は具体的に何かを動画で解説しておりますのでご覧ください。

 

銀行とのつきあい方動画解説シーズン1-3はこちら

↓↓↓


 

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この記事の著者

  • 今野 洋之

    1998年さくら銀行(現三井住友銀行)入行。6年間で一般的な融資から市場取引、デリバティブ等広範な金融商品を多数取扱う。その後、企業側での財務経理責任者としてM&Aを実施、フリーとしての活動を経て2008年に当社入社。 相談・面談件数は全国で1100件以上、メルマガや雑誌等の記事執筆からメディアからの取材対応も多数。 一般的な金融取引の見直し、借入の無保証化、銀行取引の見直しによるコスト削減を一企業で年間8百万円以上達成。 粉飾開示と同時の返済条件変更依頼、条件変更中の新規融資実行も多数実施し、変則的な条件変更(一部金融機関のみの条件変更)の実行や、事業譲渡による再生資金の調達、事業を整理する企業の上記を全て、法制度・コンプライアンスの抵触なしに履行。

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