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ノンバンクやファクタリングに頼ってしまう緊急時のアドバイス

コンサルタントの中島が資金調達に関する質問に対して回答している動画をアップしました。資金調達が難しい状況に陥ってしまっている状況時の対応策、そうなる前の予防線としてご活用できる内容となります。

 

Q.1

中島さんはコンサルタントとして経営者とどのようなお付き合いをしていますか?

A.1

会社の事業と経営者の強み、弱み等を洗い出し、経営者や経営幹部に正しく認識してもらうことからスタートします。お互いの信頼関係を築きあげていきます。今回の資金調達講座から無料個別相談を経て、顧問契約になっていただいた場合も、調達の成果報酬でなく、月例の顧問契約の中で、経営改善計画書の策定から調達折衝といったお付き合いを考えております。

Q.2

様々な状況に置かれた会社のコンサルティングに関わってこられた経験があると思いますが、中島さんのコンサルティングの強みをお聞かせください。

A.2

会社・経営者・商品等の強みと弱みを掘り下げ、過去ではなく現在と将来にかけての業績向上を数値として織り込み、銀行に融資を出しやすくする経営改善計画書の策定。また今までのコンサル経験による事業再生アドバイスをしております。

Q.3

緊急に融資を受けたい企業様が、ノンバンクやファクタリングに頼ってしまうケースがありますが、この点について中島さんはどうお考えでしょうか?

A.3

売掛金を担保として、債権者に知られない2社間取引を導き、利息に相当する高額な手数料を強いられるファクタリングは勧めません。ひと月の資金繰り不安を回避できたとしても、次々にファクタリングを繰り返し、気が付けば莫大な手数料負担を強いられます。

ノンバンクは緊急避難として、最小限の利用は良いのではないでしょうか。ただし、初回年利も10%前後なので1年以内の短期とし、決算書にも残高を残さないなどの工夫が必要です。

Q.4

クライアントと銀行との交渉の際、特に気をつけている事、重視しているところを教えてください。

A.4

コンサルタント主導で交渉しないこと!

あくまで経営者が自分の言葉で事業と融資の必要性を訴えてもらいます。コンサルタントは計画書を作る過程で融資依頼の正当性・必要性を認識した上で、経営者の見方をして、数値の補足説明に徹します。

 

動画での解説

こちらの内容を動画で解説しています。youtube動画をご視聴くださいませ。

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