実際の事例集
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実際の事例集
実際にエクステンドで手がけた資金繰り改善、事業再生を事例としてご紹介いたします。
資金繰り改善・資金調達改善事例
経営者意識に欠け、歳出を管理する体制もないため経営実績も分からない。
経営者であることを自覚させ、財務・実務の管理体制確立することでリスケを実現。
本業以外事業に大規模投資をするも失敗、本業の業績悪化もあわせて赤字決算に転落。
リースバックを利用することで、本社移転を回避し信用保護と月額の支出を減額を両立。
公共事業に依存する経営体質のため、経済環境の影響を受け低迷する業績。
厳密なコスト管理による財務状況の改善と、公共事業に頼らない経営体質を構築することで会社を事業再生。
売上の低迷と原材料費高騰による資金繰りの悪化。
業務の効率化やリスケにより支出を抑えることで、資金繰りも大きく改善。
設備投資費が嵩み年商8億円に対し、借入総額が6億円も。
資金繰りの可視化と経営改善計画書作成に取り組み、銀行と粘り強く交渉することでリスケを実現。
借入金の返済額も大幅に減額したことで資金繰りが安定化。
顧客が作業を内製化したことにより収益性が悪化、
ビジネスモデルの見直しと業務提携により定常的な売り上げを実現!
事業再生・売上向上事例
集客を外部に依存していたため業績が安定しない。
外部要因に影響されず安定した業績を実現するため、自社で集客が可能な体制を作ることで売上が倍増。
会社合併によるさらなる成長を目指したが、思うように売上が上がらず財務状況が悪化。
安易な会社合併が引き起こした問題を分析し、クライアントの利益を守るとともに事業再生も実現。
店舗を拡大し売上が向上するも損益は赤字化。
企業戦略の見直しと社内体制の再構築、民事再生法を活用することで事業として再生することを達成。
2日後に支払手形決済が迫っているが、資金繰りがひっ迫しているため支払が出来ない。
迅速なリスケ交渉と手形ジャンプ・手形分割交渉で、現金流出と不渡り防止。
組織の大幅改編、金融機関対策、外注発注方法の変更を実施。
また原価管理体制の大改編で1年目に21%、3年後に27%の原価率の低減を実現。
営業利益がマイナスな為、商品原価率・販売管理費に着目し再生活動を着手。
粉飾決算からの再生事例
不正な会計処理で財務状況を偽るが、銀行からの借入も限界に。
粉飾決算を開示し、債権者と会社を再生するための協力体制を構築。
ダウンロードサービス資料
中小企業再生事例集(PDF)を無料でダウンロードできます。事例集では、弊社コンサルタントが様々な機関等と連携しM&Aを含めた事業再生事例を7つでご紹介しています。あなたの課題解決のヒントを見つけていただければ幸いです。