コラム

  1. ホーム
  2. > コラム
  3. > メルマガ読者とのQ&A
  4. > 会社設立の場合の銀行への資本金払込

会社設立の場合の銀行への資本金払込

メルマガ読者とのQ&A

弊社、無料メールマガジン「銀行とのつきあい方」にご登録いただいた方の特典として、ご質問を受付ております。

【質問】

会社設立時に銀行に資本金の振込み、その後も取引銀行として口座を開設しますが、この時、会社もしくは代表者等によって待遇が違ってくるものなのでしょうか?

 

例えば事業計画書等の添付書類が多くなるとか。それとも行内規定による事務的処理で対応するのでしょうか?

【回答】

会社・代表者によって取扱いに違いはありません。各銀行の規定に従い、必要書類を提出します。

 

必要書類は、以下の通りです。

 

1.株式会社の場合

株式申込事務取扱委託書・定款・発起人会議事録・株式申込書等

 

2.有限会社の場合
定款・取締役個人の印鑑証明書・社員総会議事録等

 

なお、今はやりの最低資本金規制の特例を使った会社設立(資本金1円の会社等)の場合は、経済産業局交付の確認書が必要となります。

 

また、株式払込の申込があった場合、銀行は全て受け入れるのではなく、銀行の信用を悪用されると思われるものは、断られることがあります。代表者の預金取引等によって、ある程度銀行への信用を作っておくほうが良いでしょう。

 

最新のコラムやQ&A、ニュースレターは、無料メルマガ「銀行とのつきあい方」でお届けしております。銀行の動向、資金調達、資金繰り改善、補助金、経営改善、スモールM&A等に関する情報を取得いただけます。下記のバナーよりご登録ください!

新商品のご案内

実際にエクステンドで手がけた
再生事例を紹介!

 

・資金繰り改善・資金調達
・業務改善・粉飾決算
・M&Aなど

→ 詳細・ご購入はこちら
金融機関紹介実績No1
支援機関
contents
  • 事業再生
  • M&A
  • よくある質問
  • 実際の事例集
  • オンラインショップ
  • 会社概要

一人で悩む経営者へ
後悔しない決断を一緒に見つけましょう