銀行とのつきあい方

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1年で黒字化させる7つのV字回復ノウハウの全貌

会社は、いつまでも赤字で経営していくことはできません。一方、一度赤字体質になってしまうと、黒字に回復させるのには大きな力を必要とします。

 

景気が悪くても、中小企業でも、黒字を計上できる企業は一定割合で存在します。そのような企業や経営者からは、多くの学ぶべきものがあります。

 

弊社東京コンサルティング部コンサルタントの伴久盛は、弊社入社以前より、赤字で苦しむ企業の黒字化に携わってきましたがそのノウハウをセミナー、

 

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として告知、即日完売と大盛況をいただきました。今回、そのセミナーをDVDとして販売させていただくことになりましたので、赤字を黒字へ、黒字をもっと適正な黒字へと願う皆様は、下記リンクより是非お申込下さい。

 

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景気が悪くとも、特殊な事情があっても、赤字継続はダメ

どんな企業経営者も、余程の意図がない限りはわざわざ赤字を出し続けたいとは言いません。しかし、

 

「景気が悪くて…」
「ちょっと特別な事情があって…」

 

と、赤字の理由を社会情勢や特殊要因にしてしまうことで仕方がない、としてしまう経営者がいらっしゃいます。

 

結局のところ、「仕方ない」と思ってしまった時点で赤字の改善は止まってしまうのですが

 

なぜ、赤字が続くといけないのでしょう?

どうして、仕方ない、で済ませてはいけないのでしょう?

 

銀行融資が得られなくなるからでしょうか?

最終的に資金がなくなってしまうからでしょうか?

 

それも間違いないのですが、ちょっと別の切り口でも確認しておこうと思うのです。

赤字は、実のところどう悪い?

事業を営む限り、会社は何らかの形で商品・サービスを用意して顧客に提供しています。会社の誰かが頂いた受注を会社の誰かが付加価値をつけて、納品すると最終的にお金をいただける。シンプルにしてしまえば、こういうことです。

 

会社の付加価値が大きくなるほど、いただけるお金が大きくなり売上と利益は増えていくことでしょう。こんな簡単なことが、赤字の仕事の場合はどう表現されるでしょう?

 

答えは

 

会社の誰かが頂いた受注を会社の誰かが付加価値をつけたつもりでも、納品の際には「お金をつけないと持っていってもらえない」

 

これが、赤字事業の実態です。

 

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赤字=社員の成果が、有料回収のゴミ?

こう考えると、赤字を仕方ない、と思ってしまうのは社員の日常業務で生み出される商品・サービスが有料で回収してもらっているゴミと同じだと認めてしまうことなんです。

 

ボランティアだって(一応)ゼロ円だというのに。

 

こんなことはイヤです。
経営者は、社員のためを思い、社員の努力を評価したいのならば社員の、会社の成果物は正当な対価をお支払いただいて引き取っていただけるように、普段から会社の収益をコントロールし、向上し、改善するのが役割です。

 

気分の悪い申し上げ方となったことを深くお詫びいたします。だからこそ、黒字はより適正に継続できるように赤字は早くに脱却できるように取組みをしていきたいのです。

 

この意味では、正しくあれば銀行は勝手についてきますから。

 

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執筆:今野 洋之

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