コラム

  1. ホーム
  2. > コラム
  3. > 名古屋・東海地方の銀行対策・倒産回避の『ツボ』
  4. > オペレーション(業務フロー)の流れの悪さが顧客離れにつながるケース

オペレーション(業務フロー)の流れの悪さが顧客離れにつながるケース

社内のオペレーションの流れ(業務の流れ:業務フロー)が上手く流れていない会社もあると思います。

 

まだ、自分たちで気付いていればよいですが、自社内では気付かずに、お客様だけが気付いて、顧客離れを起こしている場合もあります。特に、急成長中の中小企業だと成長に組織体制が付いていかず、このような状態になることもあり得ます。

 

このように、「成長中の企業に良くある話なので、仕方がない」では済まされないケースも多くあります。特に、社内のオペレーション(社内の業務フロー)なので、「社内の問題」だけだと思っていしまいがちです。

 

でも、一番初めに書いたように、オペレーション・業務フローに問題があるということは、お客様とのやり取りにも大きな影響があります。つまり、社内の問題がマーケティング(売上)にも関わってくるのです。

 

例えば、飲食店や営業会社で、オペレーションの滞りがあれば、注文を受けてもお客様のところには届かないし、その問合せを受けても誰も回答できないということもあり得ます。自分が、お客様の立場ですと、このような状況を体験したことは何度かあると思います。その時に、イライラや怒りを感じたかもしれません。

 

このように、自分の体験に置きかえてみると、オペレーション(業務フロー)の流れの悪さが、顧客離れが起き、売上減につながってしまうことは想像できると思います。

 

よって、オペレーションの問題、業務フローの問題は、社内の事だから後回しと考えず、売上に関わることだと考え、しっかりとした対応をしていった方が良いのです。

新商品のご案内

実際にエクステンドで手がけた
再生事例を紹介!

 

・資金繰り改善・資金調達
・業務改善・粉飾決算
・M&Aなど

→ 詳細・ご購入はこちら
金融機関紹介実績No1
支援機関
contents
  • 事業再生
  • M&A
  • よくある質問
  • 実際の事例集
  • オンラインショップ
  • 会社概要

一人で悩む経営者へ
後悔しない決断を一緒に見つけましょう